【Unity】スプライトシートの読み込みとアニメの作成
前回の記事で作ったスプライトシートを、Unity上でアニメーションをさせてみます。
今回は簡易メモ的な内容です。
スプライトエディタ
以下が前回作成した画像です。
上記の画像を
Assetsフォルダ以下のどこかに置き、Inspectorウィンドウで
Texture Typeを"Sprite(2D and UI)"
Sprite Modeを"Multiple"とします。
これでスプライトシートが読み込めるので、Sprite Editorボタンを押します。
Sprite Editorが立ち上がるので、上の"Slice"ボタンをクリックします。
これで、各アイコンがスプライトとして使えるようになりました。
Projectビュー内のスプライトシートに▶アイコンが表示されており、その中に含まれる各画像がスプライトとして単独で使えるようになっています。
スプライトのアニメ作成
先ほど作成されたアイコンのスプライトをProjectビュー内で複数選択して、Sceneビュー内にドラッグアンドドロップすると、自動でアニメーションが付いた2D Spriteが作られます。(この操作はスプライトシートでない普通のSpriteでも出来ます)
作られたときには12fpsとなっているようなので、必要に応じてAnimationウィンドウで適切なfpsに変更したり、キーフレームの間隔を変更したりすると良いでしょう。